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寄席 [くま散歩]

hachimanyose.jpg一龍斎貞友さんが近くに来るってんで、久々に寄席に行ってきました。

一龍斎貞友さんは、人間国宝の一龍斎貞水さんのお弟子さんです。最初に拝見したのはたしかもう十数年前、貞水師匠と一緒に町田か相模大野であった寄席だったと思う。

貞友さん平成16年に真打昇進になっているので、当時はまだまだだったのかな。それでも自分にとっては初めての講談だったので、とても楽しかった。貞水師匠の怪談話も一緒に観られてすっかりファンになってしまった。

やっぱりCDなんかで聞くのとは違って、目の前に観られるのは全然違いますから、機会があったらまた絶対観たいと思ってましたから、とっても楽しみにしてたんですよね~。

このポスターに使われてる写真・・・随分前のものですね。十数年前に観たときは確かに少しふっくらした感じでしたけど、昨日の貞友さんは小柄な方ですから。ちゃんと最新の写真を使ってあげればいいのにねぇ(笑)。

さて、今回の寄席、このメンバーで全席指定2000円です。なんというお得!!確かに場所は古くて席も狭くて窮屈なんですけど、この破格なら全然許す^^。 しかも前から7列目の席が取れたのでとってもラッキー。

演目はこのとおり。すぐ忘れるので、備忘録代わりに書いとこう。

◇   ◇   ◇

2012年1月21日14:00~ 市川市市民会館

  1. 柳家さん坊
    《前座》

  2. 一龍斎貞友
    演目:徂徠豆腐
    ・徂徠豆腐は、貧窮を経て将軍の御用学者となった荻生徂徠(おぎゅうそらい)と、貧窮時代の恩人の増上寺門前の豆腐屋上総屋主人が赤穂浪士の討ち入りと翌日の大火を契機に再会する話。

  3. 林家たい平
    演目:二番煎じ
    火の用心町内夜回りの番小屋。寒いもんだから酒や猪鍋の材料を持ち込んで飲み食いしようとする。酒は土瓶に移し火にかけて燗をする。土瓶の口から出るお茶なら飲めるという理屈。そこへ見回りの役人がやってきて、とっさに隠すが、役人も風邪を引いていて、その煎じ薬を飲ませろという。仕方なく差し出すが、もう一杯飲ませろというがあまり残っていない。役人「無いとあれば致し方ない。拙者、もう一回りしてくる間に二番を煎じておけ。」

    ~仲入り~

  4. 三増紋之助
    江戸曲ごま
    江戸曲ごまって初めて目の前で見ましたが、凄いで芸なんですね。綱渡りとか真剣の刃の上を渡ってゆくコマとか。大変失礼ですが意外にとっても楽しかった♪トトロを乗せたコマの綱渡りは楽しかったなぁ。いやー、曲ごまを目の前で見られてすごい嬉しかった。紋之助さん自身のキャラクターもいい^^。

  5. 柳家えん喬
    演目:八五郎出世
    江戸時代、がさつな男の「八五郎」のお話。妹のお鶴が殿様に見初められ側室となり大奥へ。そして男子を産んだことから大出世。殿様に呼ばれてお祝いにおため妹に会いに屋敷へ行ったのですが、八五郎の破天荒な振る舞いに、世話役の三太夫はハラハラ。

貞友さんの徂徠豆腐は、ぎゅっと圧縮したバージョンでしたので、今度は全編聞いてみたいもんですね。それに講談といえば忠臣蔵。ちゃんと目の前で全編聴いてみたいもんだねぇ。たい平さんはやっぱり上手いわ。お約束の笑点メンバーのネタは爆笑です。さん喬さんの八五郎出世も後日談のないバージョンなので、後日談を含めた妾馬にして全部聴いてみたいもんです。

久々の寄席で楽しんで来られて最高でした^^。


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タンタンの冒険と怪物くん♪ [映画・テレビ・漫画]

あけましておめでとうございます♪
今年は帰省しなかったので、年末年始の休みに2本観てました。「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」と「怪物くん」。

booklets.jpg

タンタンは実は年末と年が明けてからと2回観たんですけど、大人の絵本的でとても面白かったです。わかりやすい話なのですが、2回観るとさすがに伏線や細部にも気がつくのでとても面白い。原作は読んだことが無いですけど^^;

自分が観たのは2Dの日本語吹き替えです。元が絵本で、映画はアニメなんですけど質感リアルな実写同様の映像です。普通CGで人間をリアルに描くほど不気味に感じるもんだと思っていましたけど、タンタンではにも程良いデフォルメがされているせいかそう感じません。

tintin.jpg

特筆するのは本編に入る前にもあります。オープニングアニメのセンスの良さは必見。シルエットでタンタンが描かれて動きまわるのですが、ジョン・ウィリアムズの音楽とよく合っていてどんどんわくわくが高揚してきます。

物語は、タンタンが骨董市で帆船ユニコーン号の模型を偶然見付けて買ってしまったことから、それに関わる秘密を探していた人物に狙われることに。タンタンはその秘密に興味を持ち、調べ始めたことがきっかけで、否応なく冒険に巻き込まれていいく、怒涛のストーリーが展開します。アニメならではと言うか、昔スピルバーグの映画を観てきた人なら、この映像どっかで観たなぁとか、やっぱスピルバーグだなぁという、ドタバタ追跡劇(トムとジェリーみたいに、向こうの漫画らしいと言えばそうなんだけど)ありで楽しめました。とっても面白い作品でした。

物語でタンタンの相棒となるハドック船長が、驚いた時に「びっくり、フジツボ!」なる意味不明なセリフを連発してたんですよね。「変な翻訳をするもんだなぁ」と思って、元の英語のセリフか気になって調べてみると、どうも元の英語にも"フジツボ"なる言葉は入っているらしいのです。どうも"Billions of blue blistering barnacles"こう言ってるらしい。意味はわかりません(爆)。これってどうも元のフランス語のセリフまで遡る必要があるようで、これについては朝日新聞サイトの「小原篤のアニマゲ丼」に考察が載ってました。なるほどね~^^。

◇  ◇  ◇

怪物くんは、最近の実写版TVシリーズは観たことがないけど、昔のアニメだったら知ってる(笑)。でも映画「怪物くん」は、怪物ランドのプリンスは嵐のリーダー大野智クン、お供のドラキュラ、狼男、フランケンは、八嶋智人、上島竜兵、チェ・ホンマンという、その程度の知識はあるぞ。

設定も話もむちゃくちゃです(笑)。いえいえそんなに悪い意味ではありませんよ。ここまで堂々とやられると、こういうことねと受け入れて観てしまった。しかしなぁ、実写になると怪物ランドのプリンスの服装はすごいもんがあるなぁ。

怪物ランドの新大王就任式でへそを曲げて人間界へ脱走。ところが着いた所が日本とはまるで違うカレーの王国。いきなり登場した怪物くん一行に驚いた王国の権力者は、言い伝えの通りに現れた伝説の勇者様と勘違いしてしまい、怪物くん一行にさらわれた王女の救出を願い出る。伝説のカレー目当てに救出を引き受けた怪物くんたちだったが、この王国は実は・・・というお話。

kaibutsu.jpg 姫さん助けるぞー、勇者サイコー♪

怪物くんってカレーが大好物でしたね。忘れてました自分^^;あと、オツムがどっかーんというのも忘れてた^^;いかんなー(笑)

嵐の大野くん、なかなか怪物君が合ってると思えてきた。お供の3匹がいいねぇ♪ドラキュラの八島智人はさすがに格が違いますけど、後の2人もキャラクターで十分補ってると思うなぁ。自分は結構楽しめました。

しっかしチェ・ホンマンってでっかいなー^^;


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