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カブのイサキ完結 [映画・テレビ・漫画]

芦名野ひとし氏の「カブのイサキ」。単行本が出ると割りとすぐに買っていた。毎月の連載は終わったのは知っていたので、今出ている6巻で最終巻というのも知ってた。

最終巻のこの第6巻ももちろん楽しみだったんだけど、なぜかすぐには買えなかった。

カブのイサキ(6)<完> (アフタヌーンKC)

カブのイサキ(6)<完> (アフタヌーンKC)

  • 作者: 芦奈野 ひとし
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/01/23
  • メディア: コミック

昔から自分の場合変なところがあって、読んだら終わってしまう、観たら終わってしまうという寂しさや喪失感(?)から、延々と最終回に接触しないことって少なくないのです・・・。だけどこの作品の場合はちょっとばかし違ってた。前の5巻を読んだ後から感じてた嫌な予感があったこともあったので、なかなか最終巻を買わないでいた。

そしたらウチの奥さんがガマンできなくなったのか買ってきてた(笑)。まぁそれで、昨日読んでみたら、悪い予感がなんか的中。不思議な世界観と気持ちよさは同じだけど、話が訳がわからなくなっていた。奥さんいわく、予定より早く連載を打ち切られた強制終了状態じゃないの?って。

確かに。張られた伏線はリンク先が無いままのものもあるし、せめてあと一話が間にあったのではないかという感じ。これはもったいない終わり方になってしまったような気がします・・・。いやいや?しかし、待てよ・・・。もしかすると、作者の狙いはおバカな読者が気が付かないもっと別なところあるのかもしれない?最終巻を読み返してみただけだとわからず・・・、取り敢えず1巻から読み直してみる必要があるのかなと思うのです。あんだえ~。

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カブのイサキ コミック 1-5巻 セット (アフタヌーンKC)

カブのイサキ コミック 1-5巻 セット (アフタヌーンKC)

  • 作者: 芦奈野 ひとし
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/02/29
  • メディア: コミック

前作の「ヨコハマ買い出し紀行」もそうだったけど、この人の描き出す世界感というか雰囲気が気持よくてとっても好きなんですよねぇ。

 


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歴博第4展示室オープン&カムロちゃん [くま散歩]

午後から台風並みの爆弾低気圧が来るって言ってた4月6日。佐倉の国立歴史博物館《歴博》に。

今年は桜の開花が早かったので、残念ながら桜はほとんど散ってました。普段だったらキレイに咲いた桜で花見ができている頃ですなんですがね。

ですが今日は歴博メインに来たのでそれはそれでOK。悪天候予報のため週末だというのに人も少ないので、見て回るにはこのほうが悠々楽ちんですので。

歴博に行く途中の斜面が工事(発掘)中のようです。ここは昔の佐倉城の址でもあり、近代は陸軍の駐屯地でもあったわけで、そこら中掘るとなにかが出てくるのかもしれませんね。いや、なんか絶対出るでしょ(笑)。

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斜面を削った所に、石積みやレンガ積みの、何やら埋まっているものが見えてた。これも何かの遺構なのかもしれませんなぁ。

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といいつつ、歴博前の植え込みにはツツジや土筆が。土筆は久々に見たかも。土筆は食べられるんでしょう?子供のときから知ってたけど食べたことはありませんです。

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歴博は開館30周年でもあるわけですか。その記念事業で、「夜桜屏風鑑賞の夕べ」なんて企画もあったようですね。館内エントランスホールにある7枚の大きなガラスを屏風に見立てて、ライトアップした公園内の桜を鑑賞するというもの。時期的に終了していましたが、なかなか興味深い企画だったようです。

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さて館内。本日の目的は3月にオープンした第4展示室。でもその前の順路にある第1展示室「原始・古代」の土偶。これ教科書にもよく載ってるので記憶にある人多いでしょう。複製と思いきや現品が展示されていまして、感激ですよこれ。で、よく観ると「個人蔵」になってるのですよ。いやぁ個人でこれをもってらっしゃるとは凄いですなぁ@@。

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さて、目的の第4展示室。日本列島の民族文化がテーマ。改装のためしばらく工事中だったんですけどようやく先月オープン!暮らしと密接に関わる風習や習慣、その時代に暮らす人たちの思いを展示室の空間にならべています。

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だるまや招き猫だとか、ビリケンさんもいたなぁ(笑)。過去から現代まで展示がありますけど、具現化するカタチは違えど昔も今もおんなじなんだぁと気が付きます。

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妖怪のコーナー。百鬼夜行絵巻は必見ですよ。絵巻はデジタル化されていて、大画面で自分で自由に左右スクロール&拡大縮小して見られます。

奥にあるフィギュアは百鬼夜行に描かれている妖怪で、まんま絵巻から抜け出たほどによくできています。全部作って欲しいなぁこれ。海洋堂さんでしょうかね。いやいや、よくできているものですから。

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と言ってるうちに、カムロちゃんが登場。カムロちゃんは佐倉城に棲んでいたいう齢400歳の妖かし。

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江戸時代の記録書『古今佐倉真佐子』(ここんさくらまさご)には、「城内で毎晩、8~9歳くらいの〈かむろ〉が、書院の杉戸に描かれた絵から抜け出して遊んでいる」(意訳)という記述がある。(「佐倉・城下町400年記念」のHPより引用)カムロちゃんは400年前から実在していたのです。カムロってオカッパ頭の子供のことだそうです

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ちょっと斜め向いたポーズが特にかわいいかな。ちなみに左側の写真、向いている方にあるのはカッパのリアル模型です^^;


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